どうも、ちゃる(@charu_1112)です ໒꒱.∘
ダーツは投げ方を教わることはあっても、抜き方を教わることはあまりありませんよね。
そのため、間違った抜き方を続けてしまう人も多くいます。
この記事では、ボードからダーツをかんたんに抜く正しい方法と、正しく抜く大切さを解説します。
ボードからダーツをかんたんに抜く方法
ボードからダーツがうまく抜けなくて、ダーツ台が動いてしまうという人もよく見かけます。
そんな方は、今から紹介する2種類のダーツの抜き方をぜひ試してみてください。
指先でダーツを抜く方法
こちらはグルーピングが安定せず、ダーツがバラけてしまう人におすすめです。
私は1本ずつ抜くため、この抜き方をしています。
利き手の親指と人差し指でバレルの下の方を持ちます。
時計回りにチップを回すと、かんたんにダーツが抜けます。
反時計回りに回しても取ることができますが、ティップが緩んでいるとティップだけがボードに残ってしまうことがあります。
包みこんでダーツを抜く方法
こちらはダーツの位置が固まっていて、1回ですべて抜きたい人におすすめの方法です。
僕は3本まとめて抜くので、この抜き方をしています。
まずはバレル全体を手で包み込みます。
軽く手を握ったら、下方向に引っ張るとかんたんに抜くことができます。
ダーツは正しく抜くことが大切
ダーツがなかなか抜けないという人は、正面に引っ張って抜こうとする人が多いです。
しかし、その抜き方を続けていると様々な弊害が出てきてしまいます。
フライトが割れてしまう
まず、正面に引っ張ってダーツを抜くのに失敗した場合、手でそのままフライトを握ってしまうことになります。
つまり、フライトに直接ダメージが入ってしまうので、最悪の場合割れてしまうこともあります。
フライトは消耗品ですが、わざわざダメにするのは避けたいですよね。
ダーツボードを傷つけてしまう
正面に力を入れて引っ張ると、ダーツボードが前に倒れそうになるかと思います。
ダーツボードは、ダーツが刺さったあと抜けにくいようになっているので、正面に力を入れてもなかなか抜けません。
無理矢理抜こうとすると、ダーツボードの穴が広がってしまったり、ひどいときにはその周辺が反応しなくなってしまいます。
そのため、ダーツは正しく抜くことがとても大切です。
まとめ:ダーツは正しく抜こう!
- ダーツがバラける人は指先でティップを回して抜く
- ダーツがまとまっている人は下方向に力を入れて抜く
- 間違った抜き方をするとダーツやダーツボードにダメージを与えてしまう
今回はダーツの正しい抜き方と、間違った抜き方を続けることによる弊害を紹介しました。
最後までお読みいただきありがとうございました.ᐟ.ᐟちゃる(@charu_1112)でした ໒꒱.∘
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